こんにちは！コーヤマです！2022年も残り1ヶ月、早いものですね…。
さあ今月も1ヶ月の振り返りを行ってみましょう！
トレーニングデータ
・乗車時間：99時間15分
・TSS：4598(153TSS/day)
・CTL：151
・ATL：145
・TSB：+6
アワイチした日以外の29日間はZwiftなので距離と獲得標高はオマケみたいなものですw
でも今月は100時間も4,000kmもいきませんでしたね。
実はここ4週間ぐらいは毎週22～23時間、900～950kmぐらいになっておりまして、単純な量自体は少し減っております。それでも多いけどw
ちょっと10月のデータも出してみます。
10月と比べてみると、Z1が減り、Z3以上が満遍なく増えている感じですね(Z4は少し減っていますがw)。
あと、心拍数ゾーンの方。Z1が減り、Z2以上が満遍なく増えています。どちらかといえば意識しているのはこっちです。
乗車時間は少し減っていますが、全体的に強度が上がった感じがしますね。
これ10月も9月より少し強度上がっているので、9月と比べると11月は結構強度高いです。
11月の取り組みとしては、基本的にはいつも通り火木土である程度高強度、月水金はリカバリー、日は低強度ロングという流れでしたが、中旬まではマーケンチャレンジ200の対策も兼ねてインターバルがかかりやすいレースを連発したりしていました。これが終わってからは火曜はZ5以上のインターバル、木曜はSST系、土曜は何らかの形(JETTヒルクラや実走アワイチ等)で強度を上げるといった流れです。
先ほど心拍数ゾーンのZ2以上が増えているといいましたが、Stravaの相対的エフォートを意識していたりしています。これについての記事を2つ書きましたが、その過程で自分なりに結構理解が深まり、活用していけるんじゃないかと思いました。相対的エフォートは心拍依存なので、パワーゾーンより追い込み度がわかりやすい気がしています。
レースやワークアウトを連発するようなハイボリューム練習の場合、どうしても後半はタレます。または維持できても心拍は高くなります。そうなるとパワーゾーン的には低強度寄りになっても、心拍は下がらないので相対的エフォートは高めになります。
ざっくりいうと、元気な時のZ5と疲れてきたときのZ4は同じような負荷になるのでは？ということです。なのでレースを連発したりして、最後の方は大して踏めなくてもある程度踏もうとすることが練習になるのでは？と思ったり。パワトレ全盛の時代ですが、心拍や主観強度に目を向けてみています。
ただ、筋肉的には負荷が足りないかもしれないのと、神経疲労が溜まりやすいと思うので本当にどうしようもなく踏めなくなるまでやりすぎるのはリスキーかなと思います。そのためにも相対的エフォートである程度数値管理できるのはいいんじゃないか？これ結構使えるんじゃないか？と思い人体実験中ですw
あと、日曜のヌルトレの量を少し減らしています。6時間とか7時間とか乗らなくなりました。短いと4時間ぐらいで切り上げています。楽しいうちはいいのですが、だるくなってきたらやめますw
土曜にしっかり強度上げてボリュームも多くすると、日曜ってホント疲れるんですよね～。そして食欲がバグるwなぜか知りませんが食欲は土曜より日曜の方が圧倒的にヤバいですw
JETT100は毎週の楽しみとして走っていますが、ヌルヌルしすぎても効果が薄くなるところまで来ている…というか疲労が溜まるだけな気がしてきています。実際11月に入ってからパフォーマンスが向上してきているので、12月も同じような感じでやっていこうかな？と思っています。
火曜のDBRのレースと土曜のMarken社でしっかりもがいて、木曜はSSTかクリスクロスあたりがメインかな？あとはまあボリューム見て付け足す感じで。
日曜に関しては疲労度にもよりますが時間少し減らして、体重設定5～10kgぐらい増やしてJETT100やるなんてのもアリかもしれないなぁ。リカバリー強度にするか、ベーストレといえる強度にするか。
最後に
オフシーズンだと思って悠長にしているとすぐに来シーズンが始まり、あれ？準備できてなくね？今シーズンと変わってなくね？ってなりそうなので引き続き人体実験していきたいと思います！今週末からはMarken社のブラックリーグが始まるので、またお世話になって強くなりたいな～w
まあズイフターにオフシーズンなんてないんだけどね！w
さ～て今年もあと一ヶ月！体調に気を付けて、楽しんで頑張るぞ～い！
Rice On !!
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