「食べることが好き」なら運動も好きにならないとおかしいという話。

考察

こんにちは!食事と運動をこよなく愛する漢、コーヤマです!

みなさん、食べることは好きですか?

こう聞かれると、9割以上の人はどちらかといえば好き、好き、大好きの答えになるのではないでしょうか。興味がない人はいても、嫌いという人はなかなかいないと思います。

では、運動は好きですか?

と聞かれると、好きな人は半分もいないでしょう。厚生労働省によると、1回30分以上の運動を週2回以上、1年間継続している人の割合は3割ほど(男性33.4%、女性25.1%)だそうです。かなりハードル低い条件だと思うけどねw

…なんでや阪神関係ないやろ!!www

おっとスミマセン、何かノイズが入ってしまいましたw

でもね~私に言わせれば運動していない、ましては嫌いなんて人は…本当の意味では食を愛していない!!www

その理由について述べていきましょう^^

①運動した方がたくさん食べられる

至極単純な話です。消費した分多く摂取できます!誰だってそんなことはわかりますね?w

美味しいものをたくさん食べたい!という想いが強ければ強いほど、たくさん運動しよう!という気持ちに自然となるはずなんです。我々の業界には食べたいがばかりにレストできない人がたくさんいますw

食べるために運動するのは嫌だな~と思っているということは、多分それほど食べることが好きではないのだと思いますw(暴論)

てか運動した後のメシって最高じゃん。絶対ぐーたらしながら食べるメシより旨いでしょ。運動は最高の調味料。

え、運動なんかしなくたって食べたいだけ食べればいいじゃん、太ったって構わん!病気になっても構わん!太く短く生きるんだ!って?

あ~いますよねそういう人。でもそれも本当の意味では食を愛していないんですよねぇ~w

②それ、心から食を楽しめていますか?

全く一点の曇りもなく、罪悪感のようなものはありませんか?気持ちよく好きなものを食べられていますか?

心のどこかで後ろめたい気持ちを抱えながら、それから目を逸らして、美味しいと思い込もうとしていませんか?

③食を楽しむためには健康な身体があってこそ!

好き放題やって太く短く生きる!と思っていても…案外死にません。病気します。

病気になるとわかります。健康のありがたみが。病気になると好きなものは全然食べられません。というか苦痛になります。症状が重いと一生付き合わなくてはなりません。

結局のところ食事と運動で健康に気をつけ、基本的には暴飲暴食はせず、好きなものを食べつつ、たまにはっちゃけるw

そうやって何十年も一生大好きな食事を続けようとする人こそが本当に「食べることが好き」な人なんです!

おまけ:ダイエットしたいなら食事を減らすな。運動を増やせ。

成人男性の平均的な摂取カロリーは1日あたり2,200~2,500kcalぐらいです。これぐらいならトントンになるとしましょう。

ここでよくあるのが、じゃあ摂取を2,000kcalにして痩せよう!その内訳をどうしようかな~という考えです。

でもあなたは食べることが大好きです。1日2,000kcalの食事を毎日続けるのは不可能です。ある程度続けても、代謝が落ちてどこかでリバウンドしてさらに太りやすい身体になって終わりです。そこでいいことを思いつきます。

…せや!運動増やして3,000kcal食べながら痩せればいいんや!w

お、さすがですね。頭いいですね。これが正解ですw

しかもこれって代謝も上がります。この方法であれば、除脂肪しながら太りにくい身体をつくることができ今までよりもたくさん食べることができますね!

まあもちろんカロリーだけ見てもしょうがなくて内容が大事なんですけど、わかりやすくいえばそんな感じなんですw

余談ですが、私は毎日4,000kcalぐらい食べて体型キープしています。もっと食べたいけどw 運動量多い日はもっと食うw

運動って何やればいいの?

なんでもいいんじゃない?好きなことやろーぜw

食べることにフォーカスするなら自分一人でも毎日できるようなことがいいんじゃないかな。筋トレとかランニングとか自転車とか水泳とかトライアスロンとか。笑

最後に

ということで、食べるのが好きというそこのあなた!

本当に好きでそれを目一杯楽しみたいなら運動が一番!

最初は嫌々でも、これやったらアレ食べれる!と思ったら運動が好きになってくる…はずですよ?!

食べることが好きなら運動好きになるのは自然の摂理

それでも運動が好きになってこないならそこまで食べることが好きではなかったということでしょうw(暴論)もちろん悪いことではないw

Rice On !!

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