↑冬場は毎月100時間乗っていたことを思うとホント減ったなw
こんにちは!コーヤマです!2023年も半分が終わりました、早いものです(汗)
富士ヒル、美ヶ原と2つのレースがあった6月のトレーニング、早速振り返っていきましょう!レースに関しては散々記事にしたのでカット!w
データとか感想とか考察とか
実走は2回。富士ヒルと美ヶ原。要はレースの日だけwあとは全部Zwiftですw
ということで距離や獲得標高は飾りですね←いつもの
ですが、距離に対して獲得標高が多いような気がしますね~w アルプ36回登ってたw(頂上までいった分だけで)
5月と比べると乗車時間やTSSは減っています。5月はGWありましたし、6月はレース2つありましたのでそんなもんでしょう。パワーゾーンはほとんど変わりませんが、強いて言えばZ6が増えたかな?Z5やZ6に入れる日はインターバルで短時間の間に凝縮して入れていることが多いですね。地味にHRのZ4以上も増えたな。
方針としては5月とあまり変わらず、テンポ走を中心に、2週間に3回ぐらい高強度のメニュー(リアルレース含む)を入れた感じです。下からのアプローチと上からのアプローチ。ポガライズド。笑
あと全然ズイレーしていませんwワークアウトかアルプがほとんどですw
パワトレに精を出している感じですが、どちらかというとパワーゾーンよりも主観強度や心拍数の方を気にしていたり。
TSSやCTLはあまり気にしない方がいいような気がする。それらが少なめでも「積めている」状態ってあるんじゃないか?FTP設定のズレとか計算方法とか割と穴があるし。
EPOC値は参考になるかな。わかりやすいのが高地のレース(パワー出ないけど負荷が高い)とか。高強度インターバルなんかもTSSの割にEPOC的な負荷は跳ね上がる。その辺がCTLが低めでも強い人のカラクリなのかもしれない。
私は結構CTLを下げるのを嫌がる傾向があるので、その辺を気をつけていこうかな~って。休むときはちゃんと休もうマジでw アクティブリカバリー70分でもまだ長いな。30~40分とか、なんならフルレストも選択肢に。
来月も多少の差異はあれど同じような方針でやっていくでしょう。疲労、強度、ボリューム、効果のバランスを取って、夏バテにも気をつけていきたいところ。最近本格的に蒸し暑くなってきた…。。
高強度の日にしっかり上げられるように体調管理をしていきたいですね。
最後に
春先に調子を崩し、今のトレーニング方針にしてから約2ヶ月。その間にパフォーマンスが上がったかといわれると…どうなんだろ?少しは上がったかな?という感じで、「ブレイクスルーした!」というところには至っていません。
過去を振り返ってみると、去年の乗鞍(8月末)でよいパフォーマンスが得られず、9月頭から身体をつくり始めましたが、11月ぐらいではまだそれほど大きく変わったという実感はありませんでした。
が、12月から良くなってきたような気がして、マーケンクリスマス(ハーフエベレスティングTT:12/24)で明らかに成長したと実感しました。さらに翌月のブラックリーグアルプTT(1/28)でベストを大きく更新。という感じだったんだな~そういえばw
…今とは多少異なるアプローチでしたが、いい感じにトレーニングできていれば3ヶ月ぐらいで成果が出始め、4ヶ月ぐらいでブレイクスルーする…?のか?と思いたいw
細胞が入れ替わるのに3ヶ月かかるって話ですしね。
ということでなかなか伸びなくてやっぱり才能ねぇな~wwwと思っても続けていればいいことあるんじゃないかと自分を信じて~
ジワジワメリハリブレイクスルー実験継続するぞい!
あと乗鞍前のアプローチ、スケジュールもある程度考えました。まつけん社長を自分なりに分析しましたw 1ヶ月ぐらいかけてガチピーキング実験をする予定。さすがに内容や狙いは書けない。笑
Rice On !!
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