リカバリージョグ不要説。アレやればええやん。

こんにちは！流行語大賞に乗っかっていく漢、コーヤマです！w

なんでや阪神関係ないやろ！←本当に関係ない

…はい。最近思うことがあります。それは「リカバリージョグって意味あんの？下手したらマイナスじゃね？w」ということです。

それについての持論を述べてみようかと思います。

リカバリージョグって何のためにするの？

ランナーの皆さん、この質問に対してどう答えますか？

・ちょっとした運動で血流をよくして回復を促進

・少しはカロリー消費できるw

・少しは有酸素運動の効果を得られる?

というような感じではないでしょうか。軽い運動を行って回復を促進する。これはアクティブリカバリーといいますね。

さらに、食べることへの罪悪感が薄れたり、運動しないことでのストレスを軽減したりという精神の安定という部分も見逃せません。

世の中には毎日のように運動しないと気持ち悪くてストレスがマッハになるという変態がいるんですよw

ということで、トレーニングとしてではなく回復と精神の安定wのために行う人が多いでしょう。

と思うんですよね。というのも、ジョグである以上どんなに低速であっても着地衝撃は受けるわけです。たとえウォーキングであっても。

心肺的な疲労はほぼないに等しいと思うのですが、着地筋は疲れるんじゃないのか？と。

リカバリージョグって30分ぐらいだと思うんですけど、それだと有酸素運動としてはほぼ意味ないですよね。カロリー的にもたかが知れていますw

かといって60分とかジョグるとそれはもう筋肉的にはリカバリーといえる範囲を超えていると思いますし、30分で有酸素の効果を得るなら強度的にリカバリーを超えています。

なので、リカバリージョグをするぐらいだったら(入浴等、他の方法で血流促進して)フルレストして筋肉休めて、その分をトレーニングとしてのジョグにあてた方がいいんじゃないの？と思います。月間500km以上走ったりとかサブ2.5しちゃうとかそんな感じのよっぽどのエリートランナーなら別かもしれませんが。

でも残念ながら我々は毎日のように運動しないと気持ち悪くてストレスがマッハになる変態なので、それができないんですよね～www

そこで！リカバリージョグに代わるアクティブリカバリー法があればいいわけです！私はリカバリー「ジョグ」は微妙じゃね？という話をしているのであって、アクティブリカバリー自体は大変有用だと考えています。

勘のいい方ならお気づきですね？そうだね。アレだね。

はい出ました。バーチャルサイクリングアプリ「Zwift」

純粋なランナーの方はご存じないかもしれません。最近はZwift Runもあるのでご存じの方も多いかもしれません。が、ここではZwift Runのことは忘れてくださいw

ここでのZwiftは自転車のことです。自転車なら

着地衝撃ゼロでアクティブリカバリーを行うことができます！

強度を間違えなければラン的な疲労はほぼゼロといっていいですし、カロリー消費もできますwし、ちょっとした有酸素運動にもなりますし、最強ですw

いや別にZwiftじゃなくてもエアロバイクとか水泳とかでいいじゃんって？

全くその通りですが、ジム行ったりプール行ったりするのめんどくさいじゃん？黙ってテキトーな自転車とローラー買ってZwiftでリカバリーしましょう。笑

あと、ランナーって怪我しやすいですしハーフとかフルの大会に出たら数日、下手したら数週間ランオフしなくてはならないダメージになったりするじゃないですか。Zwift環境あると潰しが効くので捗りまくりですよマジで。ハッキリ言って神ツールです。笑

クロスバイクにクソ安ローラーでいいので買っておきましょうw(パワーメーターorスマートローラーないならレースイベントとかには出ちゃダメだぞw)※詳しくは調べてねw←おい

一家に一台Zwift環境！

リカバリージョグよりリカバリーサイクリング！

Rice On !!

リンク