AeT(有酸素性作業閾値)の測定方法がわかったかもしれない ※個人的にw

トレーニング

こんにちは!アヘアヘ有酸素おじさんことコーヤマです!w

みなさん、AeT(有酸素性作業閾値)ってご存じですか?

「サイクリスト・トレーニング・バイブル」によるとAeTゾーンでのトレーニングは有酸素持久力の土台作りに最適であり、

AeTは、LTよりもかなり低い運動強度ですが、レースに勝つためには同じくらい重要です。AeTでの運動強度は、メイン集団で巡航している時と同程度です。有酸素系の体力が優れていると、先頭集団で何時間も楽に走行でき、レース戦術用語で「マッチを燃やす」と呼ばれるかなり高強度のインターバルがかかった時にも対処できるだけの余力を残しておけます。

AeTは、実験室では正確に特定できません。しかし「中程度と感じる強度で呼吸がわずかに深くなる」という生理学的な特徴があります。心拍数でいうと、AeTは心拍数ゾーン2に該当します(心拍数によるトレーニング・ゾーンについては次章で取り上げます。ゾーン2はかなり低い強度です)。体調がよければ、この心拍数でもかなりのパワーを出せます。また AeTは、しっかりと休養をとったかどうかで、日によっても変化します。LTと同様、AeTでも、フレッシュな時は、疲れている時よりも大きなパワーを出せます。

サイクリスト・トレーニング・バイブル より

とのことです。

どうでしょう。自分のAeT、把握しておきたくないですか?w

で、AeTゾーンってどれぐらいの強度なの?

心拍数ゾーン2とかいわれても結構範囲が広いですよね。下限と上限では結構違いますよね。

ネットで調べてみると…最大心拍数や安静時心拍数に係数をかけて簡易的に求められる式とかがあったりします。が、明確な測定方法は見当たりません。

これも結局は「簡易的」でなんとも言えないような。絶対個人差ありますからね。

しかし、AeTは「最もエネルギー効率がよく」「最も楽に長時間走り続けられる強度」といわれています!実際これが真理なんじゃないかな?と私は思ったわけです。

実は心拍数のような数値から計算するというよりは~

ある程度体調がいい日に「この強度なら無限にいけそうだわ~www」という体感的な強度(の上限)なんじゃないかなと!

で、どうやって測定するの?

結論から言いましょう。

(米食いながら)アルプでエベレスティングできそうな強度(の上限付近)以上。笑

…痛い痛い、石を投げないでください!ふざけていません!w

実際私の肌感覚として、この強度めっちゃ心地いいな、一番効率よく回せている気がするな、と思うのがこの強度なんですよね。そこから10W上げるとちょっと集中しないといけない感じ。(今の私だと)230Wだといけそうだけど240Wだともたないなって感じ。結構感覚変わってくる。昨日240だと無理だって思った

この地味~な差を体感することで自分のAeTが把握できるんじゃないかな!知らんけど!w

で、個人的にはこのAeTがFTPの75%ぐらいになる気がする。

でもAeTって多分有酸素系の能力開発具合によってFTP比が結構変わるし70%とかの人も多いと思うし自分だって75%かと言われるとう~んわからん!w

5%も違うと出力に結構差がある…というか2%とかでも割と差があるし?ここからFTPを求めるのはう~ん?って感じかも。別物だけどそれぐらいになるかな?って感じでオナシャス。笑

あくまで「個人的指標」としてもっておくと捗るんじゃないかな?

最後に

エベレスティングを基準にするのはアホです。←この記事の存在意義…

が、とにかく言いたいのは「個人的に」「最も楽に長時間走り続けられる強度(の上限)」を把握することによってAeTをだいたい求められ、有酸素能力の土台作りに活かせるんじゃないか?心拍数とかの机上の空論より体感を大切にしようぜ!w

ということでした!←キレイにまとめたつもりか?w

「長時間」の感覚にはそれこそ個人差があると思います。笑

サイクリストよ、感覚を磨け!w さあ、気持ちいいな~という強度でアルプを登ってAeT測定しよう!w

日曜に暇だとアホみたいな記事書いちゃうな~何もしていないと食べ物のこと考えちゃうしw←

Rice On !!

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