こんにちは!トライアスロン1年生のコーヤマです!
私の中ではとっくにオフシーズンに突入していたのですが、11/17の沖縄でのレースが終わって今年のトライアスロンシーズンは終了ということになりました。
で、なんか年間ランキングがあるらしいんですよね。ということでちょっと見てみました。
JTUのポイントランキングって?
まずJTUというのはJapan Triathlon Unionのことです。ジャパンですジャパン。国内のみです。
で、スプリント、スタンダード、ロングと部門が分かれています。ミドルはロングに含まれるみたいです。
私は今シーズン、スプリントとスタンダードのレースはゼロで、ミドルに2本出場しました。ということでロングのランキング以外は関係ありませんwなんだこのアホなルーキーは
ということでロングディスタンスのランキングについてですが~
まずポイント対象のレースと対象ではないレースがあるみたいです。よほどローカルじゃない限りは対象なのかな?(皆生は…?w)
で、そのレースの年代別の1位だと1,000pt入り、その選手とのタイム差によってポイントが減っていくというシステムのようです。
大差の2位より僅差の5位の方がポイントが高くなったりします。層が厚くて上位争いが激しい大会より、一人とんでもなく強い選手がいる場合の方がポイント的には不利ということですね。
あと、一つの大会でミドルとロングの両方が開催されるレースのロング(Aタイプ)は1.1倍になります。具体的には佐渡と五島。
なお宮古島とアイアンマンみなみ北海道は1.0倍の模様。さらに皆生に至ってはハブられている(ポイント対象外)模様。なんでや!
で、個人のポイントとしては対象はポイント上位の2レース分が採用されます。出れば出るほど加算されるというわけではないようです。なので理論上は佐渡Aと五島Aのダブル1位で2,200pt獲れば年間王者確定です。なお2024年は五島のスイムが中止になったのでポイントが75%になった模様。ついでにレイクビワも
あ、ポイントの算出方法ですが佐渡Aと五島Aはトップから1分おきに3pt減、それ以外は5pt減です。もちろん秒もしっかり細かく計算されます。なので宮古島やみなみ北海道のような(タイム差が広がりやすい)超ロングだと不利で、ミドルの方がポイント獲りやすいですね。
ちなみにどんなにタイム差がついても完走できれば1ptもらえます。
私は長良川ミドルを2回完走しただけという省エネっぷりでしたw当時ランキングなんて知らんかったけどw県外にすら出てないw
他にも細かいルールが多少ありますがだいたいそんな感じです。
ちなみにスプリントは3レース、スタンダードは4レース分採用されるみたいです。
で、お前のリザルトは?
で、年代別M30-34のランキングを見てみると…
1914.25ptで6位らしいです。
…あれ?マジ?そんな高いの?こりゃ驚いたでw
ちなみになんと5位の選手と同ポイント!www
5位の選手は佐渡Bで1位のようなのでそれが効いているっぽいですね。同じポイントのときのルールもちゃんとあります。そんな細かいところ気にしなくてもいいだろと思っていたらまさかの自分が対象でした。笑
で、このランキングって上位だとなんかいいことあるの?特になくね?wとか思っていたら
…あれ?6位まで表彰あんの?表彰状もらえるの?wやったぜwww
って感じで知らぬ間に入賞してました。奇跡!w
一つ上のM35-39のランキングを見たら魔境だったので見なかったことにした。笑
正直言って非常に運がよかったですねぇこれは。9月の長良川ミドル秋とかひどかったんですけど同年代にめちゃくちゃ速い人がいなくて実は(同年代では)6分強しか遅れていなかったりとか。
リザルト見た感じレイクビワのスイムが中止になっていなかったらほぼ確実に抜かれていたりとか。※スイム中止だとポイント3/4だよ!
海外アイアンマンとか皆生行ってたりとか。←対象外
でも私はこういうときに、運がよかった!とだけ言うと失礼な気がするので、運を引き寄せるギリギリの実力があったということにしています。笑
ナショナルチャンピオンシップ云々は多分対象外だと思います。ロング出てないし。どちらにしろ出ないだろうけど。多分今年オーストラリアで最強ヒルクライマーさんが海外パワーに戦意喪失したやつだよね?いや海外とか無理っしゅ!w
※追記:対象でした。エントリーさえすれば来年スペインで行われる世界選手権に出れるらしいです。遠すぎワロタ。
いや~それにしても今年の最後にまさかこんなご褒美があるなんてな~。長良川ミドル秋無理して完走した甲斐があったわ~www
あとがき
ということでギリギリで運を引き寄せて年間ランキングで入賞してましたとさ!ラッキー!w
来年も上位目指しちゃおうかな!www
…いや皆生にエントリーしようと思ってるんだけど…w
多分このランキングを気にしている人ってあまりいないというか、みんな普通に出たい大会に出ていると思います。海外IRONMANをシーズンの大目標にしている選手も多いですからね。
私も出たい大会にエントリーしていくだけですが…まあ表彰してくれるっていうなら何でも嬉しいよね!w
というお話でした。
結果うんぬんより、まずケガせず毎日元気に楽しく過ごせるようになることが最大の望みです。マジで。
Rice On !!
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