ランニングフォーム改善について。大転子で受ける意識。日常生活から。2024.8.28~29

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こんにちは!最近寝苦しい日が減ってきた気がするコーヤマです!

ではここ3日間を振り返りつつランニングフォームの考察等。

8/28(水)

28~29℃、80~85%、扇風機あり。

ジャック60分。

今週のジャックはtempus。ひたすら砂漠。

朝はそうでもないんだけど仕事しているとだんだん左脚の違和感が強くなっていくのなんとかしてくれ。

夕方水泳。

脚の具合的に明日は休んだ方がよさそうな気がするし今日のうちに泳いでおいた。昨日ある程度食材仕入れたし。スカーリングって息止めの時間長くて結構疲れるよね。私だけじゃないよね?w

8/29(木)

台風チンタラしすぎてまだ雨降ってない。ちょっと試したいことがあるので歩く。

ふくらはぎのダメージからアキレス腱周囲炎になった。仕事中もどうしても負荷がかかってしまう。どうすれば軽減できるか。どのような姿勢を取ればいいのか考えていた。

末端の筋肉ではなく大きな筋肉、骨を使いたい。そういえば昔読んだ本に大転子で走るみたいなことが書いてあったことを思い出した。

ここ。

とりあえずウォーキングから。イメージとしてはファッションショーのモデル歩きに近い。ちょっと腰をプリプリ振るような感じ。モデルほど大げさにやるわけではないけど。

そしてこれを走る動作に…と思ったらちょっとうまくいかない。少しやってみてわかったのは、大転子で受けようと思ったらそれ相応の骨盤の動きが必要で、それは上半身と連動してくるということ。回旋させることになる。

全身をうまく連動させないと大転子で受けられないし、逆にいうと大転子を意識するだけで全身を使ったフォームに近づいていくし、膝下の脱力にもつながる…気がした。

これまで身体の真下で接地するぞ、と意識していたけど、それだと末端の方に意識がいきすぎてそこの筋肉を酷使することにつながっていたのかもしれない。結果的に自然に真下で接地せざるを得ないフォームにしないといけないのかな。

走るだけではなく、立っているだけでも大転子に乗ろうとするとちょっと前傾気味になって、体幹が入っているような感じがする。ふくらはぎのダメージが減るのではないか?

骨盤が動く感覚が身につけば自転車にも活かせるかもしれない。往年のカンチェラーラみたいな。笑

日常生活や仕事中等、常に立位や歩行の際に大転子で受けることを意識して、身体の使い方を覚えこませたいと思う。長年のクセを抜くのは大変だろう。

ま、そもそも脚治ってないんだけどね…やりたいことはたくさんあるんだけどなかなか…ね。笑

大転子ウォーキングと大転子ジョグを試した。

2時間ぐらいしたら雨降ってきた。多分これから数日止まない。台風トロすぎて九州付近の人は大変そう。

あと今回は初心に還って久々にゲルカヤノ30を履いた。自分が持っているシューズの中で最も柔らかい。初心者らしくしばらくこの子にお世話になろうかな。重いけど。笑

軽く筋トレして終了。ウォーキングランジとサイドランジを少々。

疲れてないので夕方水泳。職場涼しいと疲労感だいぶ違うわ。暑いと人間は疲れる(確信)。

会社出るときは雨降ってなかったけどプールから出たらめっちゃ降ってて萎えた。笑

トレーニングを再開したらやっぱり最初に張り始めたのは左ふくらはぎで、足首付近に違和感が出るという流れだった。同じようにやっていたら同じようにケガするのは間違いない。以前より体力筋力は落ちているわけだし余計に。

身体の使い方含めて身体づくりだと思うので改善できたらいいと思う。

Rice On !!

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