富士ヒルの試走で気をつけたいこと~本番1ヶ月以内~

富士ヒルクライム

こんにちは!コーヤマです!今年も富士ヒルまであと3週間と大詰めですね。

目標タイムを出すために試走に行かれる方も多いのではないでしょうか?

私が考える、本番が近づいてきてからの試走で特に注意したい点について書いてみたいと思います。

※簡単な筆者紹介:2022年は一般でゴールド(年代別4位)、2023年は選抜で撃沈、2024年は出走せずトライアスロン。富士ヒル2回しか出たことないw

まずは安全

これはどんな時期でもそうですが、まず安全第一。富士スバルラインは一般道ですからね。通行の邪魔にならないようにしましょう。

試走は料金所から

本番はその手前からなので、距離が長くなる分時間がかかります。ゴールドペースでも2分弱ぐらいはみておいた方がよいでしょう。

まあここまでは完全に月並みですね。次からが本題です。

大切なのは「本番で」タイムを出すこと

試走でタイムを求めすぎないということです。直前1ヶ月を切ってくると特に。

これは全力TTをするなということではありません。むしろ全力を出して負荷をかけるのはいいことです。本気を出す練習は力がつきます。

が、試走でタイムを求めようとすると、

タイム出したい→疲労抜いておこう→結果的に練習不足→試走でピーク本番は調子下降

ということが大いにあり得ます。

なので、試走時はまだ積み上げ途中ということを忘れないようにし、多少タイムが出なくても仕方がないと割り切っておきましょう。

ということで、試走のタイムに一喜一憂しすぎないようにした方がいいかと思います。

最後に

試走でバチっとタイムを出して安心したいという思いは誰でもあると思いますが…

ピークは本番にとっておこう!今は我慢のとき!

Rice On !!

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