2022年9月の自転車トレーニング振り返り

トレーニング

こんにちは!コーヤマです!

9月も終わりということでトレーニングについて簡単に振り返りたいと思います!

走行データ

実走ゼロ!オールズイフトw

※Zwiftだと距離、獲得標高は稼ぎやすいので参考値

・乗車時間:113時間58分

・TSS:4,629(平均154TSS/day)

・距離:4,523km

・獲得標高:25,136m

今月もボリュームはしっかり確保することができました。

ゾーン別滞在時間

Z1、Z2で約90%。Z3、Z4が約6%、Z5以上が約4%。ほぼ低強度かな?という印象を受けるかと思います。

実際の内容

少し思うところがあり、実は9月はこれまでとは全く異なるアプローチをしていました。

一言でいうと「ポラライズドトレーニング」です。

これは低強度:中強度:高強度 = 75 : 5 : 20

くらいにするというトレーニング方法ですが、解釈が難しいというか、人によってまちまちだったりします。詳しくは個別に私の考えを記事にしようかなと思っています。ただ先に言っておきたいのは、これはゾーン別滞在時間の比率ではなく、練習頻度の話だということです。

私は長時間であるばあるほど得意で、短時間であるばあるほど苦手な典型的有酸素型ライダーです。20分や60分はそこそこですが、1分等の無酸素はかなり弱く、スプリント力は皆無です(笑)。

これまで短時間の出力に関しては捨ててきた…というか逃げてきた側面があるので、Z5以上のショートインターバルを週2回取り入れ、それ以外のほとんどはZ2以下の低強度、たまにSSTやテンポ走といった感じで練習してきました。

これは来シーズンに向けた取り組みであり、身体がどんな反応をするかといった人体実験でもあります。もうすぐ箱根ヒルクライムがありますが、セグメントTTや閾値付近のヒルクライム的な練習は全くしていません。果たしてどうなるのか。まだ1か月程度なので大きく変わりはしないと思いますが(笑)。

また、箱根に向けてピークを作るような調整はしません。直前の土曜だけは量を減らして少し疲労取ればいいかなといった感じです。ピークを作ると必ずピークアウトして状態が下がる時が来るので…あくまで来年に向けての取り組みということでじっくりやりたいと考えています。

最後に

2022年9月は弱点克服の一歩としてポラライズドトレーニングを取り入れてみました!ワークアウト中心でズイフトレースをほとんどやらなくなるなんて私としては異例のことです(笑)

実際にどんなトレーニング、ワークアウトをしているのかということについては少しずつ話せていけたらなと思います!

とりあえず箱根ヒルクライムは中間試験的なものと勝手に位置付けておりますが…キャラヒル部門表彰台目指して頑張ります!

Rice On !!

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