こんにちは!ランニング回数2回、総走行距離10kmのコーヤマです!w
そんな私が、ガーミンの「ランニングダイナミクス」機能を使用して走ってみましたので、そのデータを見つつ考察してみたいと思います!
ランニングダイナミクスとは?
↓ガーミン公式より引用
とのことです。
このデータをうまく活用することによって自分の癖を把握し、ケガの防止だったり、ランニングエコノミーの向上だったりに努めることができる。ということなのでしょう!多分な!w
必要なもの
・ランニングダイナミクスポッド
・それに対応したガーミンウォッチ
ウォッチをつけてランモードを起動し、走る。それだけですw
ランニングダイナミクスポッドは必ずランニングパンツの背中側の中央に装着することが注意点です。ズレるとうまく測定できないらしい。
使ってみて走りの考察
今回使用するログはこちら。まあ前回の記事のやーつですw
心拍数はバグっていてまともに取れませんでしたwおそらく120ぐらいだと思います。余裕で会話できるニコニコペースのジョグです。
ピッチ(&歩幅)
これ、「ヘルプ」にちゃんと説明が書いてあったんですね~w
↓私のデータ
ピッチの高さに関しては下位30%ってところですね。
身長が177cmと高めなのも影響しているとは思いますが、ちょっと低いんじゃないかなって感じです。
ピッチを高めにした方が脚への負担は減ると思うので、もう少し高回転にできるよう意識した方がいいかな。それも脚だけを動かすのではなく股関節の動きだったり、姿勢だったりを研究して、自然に高くなるようなフォームを身につけたいところ。
接地時間・GCTバランス
GCTって接地時間のことだったんですねw
↓私のデータ
これ、結構いいんじゃないですか?!w
接地時間の短さは上位30%、バランスも悪くないのでは?接地時間がだんだん短くなっているのも好印象ですね。所詮5kmですが。笑
しかし熟練ランナーは200msを切ってくるようです。極力接地時間を短くした省エネな走りを身に着けていきたいですね。
上下動・上下動比
走っている際にどれくらい上下に動いているか(跳ねてしまっているか)ということ。
↓私のデータ
あ~これ結構ダメですねwww下位25%ぐらいってところでしょうか。
一応跳ねない、蹴らない意識で走っていたつもりなのですがまだまだ全然ということです。上下に跳ねているということはそれだけ推進方向への力をロスしているということ。効率が悪いうえにふくらはぎあたりへのダメージが大きくなっていそうです。
これらのデータからの推測
おそらく
・極力身体の近くに脚を落とすような感じでピッチを高める
・重心高め、腰を反らない、ちょい身体全体を前傾にして一本の線になるように
・小手先に頼らず股関節や大きな筋肉を使っていく
ような意識を持って走っていくことで上下動が減り、接地時間の短縮にもつながるのではないか?
…どうなんだろ?wまあ上の説明にも「速いピッチは上下動の低さや接地時間の短さに関係する」って書いてあったしなw
最後に
これらのデータは強度(速度)やコース(アップダウン等)によって変わってくるとは思いますが、
・同じような練習をしたときに見比べてみて改善したかどうか
・その強度帯における自分のフォームの癖
あたりを分析することによってランニングエコノミーを改善し、VO2Maxが低くても楽に速く走れるようになりたいものです!
初心者なのでめっちゃ的外れなことを言っていても許してくださいなんでもry
Rice On !!
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