↑めっちゃ気持ちよさそうに寝るタマザラシくん
こんにちは!よりよい睡眠が欲しいコーヤマです!
実は今読んでいる書籍におもしろいことが書いてありました。それは…
「ごはんを食べたらすぐ寝よう」
です。何…だと…?!
ちなみにこの書籍です。
一般的には「寝る前の食事は就寝3時間前には済ませましょう」が通説
その理由としては、
・消化器官に負担がかかり、睡眠の質が悪くなる
・太りやすくなる
・胃もたれする
・結石ができやすくなる
・逆流性食道炎になりやすい
と言われていますね。
しかしこの書籍の著者、南雲さんは…
食べたらすぐ寝よう!
と全く逆のことを言っているわけです。
・ごはんを食べたあとが最もよく熟睡できる身体の摂理
・食べたら寝るというのが極めて健康な自然のリズム
・睡眠中は成長ホルモンがしっかり分泌されるため内臓脂肪を燃焼するから問題ない
とのこと。
ただ、いわゆる「身体に良い食事」をしている前提ではあるはずですね。「一日一食」というインパクトの強い内容が記載されている書籍ですが、やはり食材についても多く触れていますから。
話は逸れますがGACKT様も一日一食らしいです。笑
実は私も少し感じていた
平日は少しでも睡眠時間を確保するために、夕食から就寝までの時間をあまり取ることができません。それが私の課題だと思っていました。
休日は意図的に最後の食事から3時間ぐらいは空けて寝るようにしていたのですが…どうも平日より中途覚醒が増えているような感じはしていたんですよね。シンプルにトレーニング量が多くて疲れているからかな~とも思っていたのですが、これ本当にいいのかな?ってちょっと思っていました。
そこでどうするか…?
自分の生活に落とし込むには。試してみたいこと。
朝食、昼食でしっかり栄養を多めに摂り、夕食は少し血糖値を上げるイメージで少しだけ摂る。
で、30分ぐらいしたらさっさと寝るw
としてみようかなと。これなら平日も休日もできますし、食べてすぐ寝ることのデメリットを最小限にしつつ、メリットを享受できる気がします。朝食昼食の分は日中に消化吸収できますしね。
幸い今はお盆休みで試しやすいので、数日間(食材等も含めて)いろいろ試してみようかな?と考えています。さっそく今日からやりますw
よく就寝前にはちみつを摂るとよい、というのも消化器官に負担をかけずに睡眠時の血糖値を安定させるという点が大きかったりするんですよね。メラトニンとかセロトニンとかそういうのもありますけど。
あ、一日一食生活はもちろんやりませんw私のような運動量多すぎ人間にそれはアカンw
ある程度空腹の時間をつくる、というのはいいと思うけどね。
最後に
「食後すぐの睡眠は身体に悪い」という先入観がありましたが、やりようによってはアリ、というかむしろメリットが大きいのかも?と思えたのは(正しいかはまだわかりませんが)面白いところでした。
やっぱり常識を疑ってみるというのは大切かも。
とわかってはいるのですが、常識だと思いこんでいるからこそなかなかそれに気づかなかったりするんですよね~w
また人体実験が捗るな!w
Rice On !!
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