こんにちは！コーヤマです！
趣味でスポーツをやっていると、ケガや病気、不調、目標未達…等々、どこかのタイミングで一度は
「俺はなんでこんなこと(趣味)をしているんだろう？」「こんな思いをするぐらいならもうやめようかな」などと思ったことがあるのではないでしょうか？
私もちょっと思いました。トライアスロンを始めてからケガが多すぎます。あっちゃこっちゃ痛めてます。まあ自分のせいなんですけど。笑
で、さらに思ったんです。身体が痛いと楽しくないと。
競技は(できないので)当然として、人生が楽しくないんですよね。生きていて常にその部位を気にしている感じ。で、その後の思考が
あぁ楽しく運動がしたいなぁ
でした。
そういえばなぜロードバイクに乗り始めて、いつしか速くなりたいと思い始め、トライアスロンまで始めてしまったのか？
初めてロードに乗った日、純粋に…なんて楽しいんだ！こんなおもしれー乗り物があったのか！と思ったよなぁと。
で、(私の場合)速くなった方が楽しいと思った。だからトレーニングもした。
今、本当に楽しめていたのだろうか？
もちろん楽しい…はずだけど、速く強くなることにとらわれ、忘れかかっていたのではないだろうか？
なんせ、練習で故障するまで身体を追い込むというのは楽しんでいるとは言えないのでは？
故障するときというのは疲労が蓄積して何らかの違和感や痛みが出始めているのをごまかして動いてしまっているから。
違和感や痛み、過度な疲労がある状態での運動って楽しくないよな？謎の不安感と戦ってるよな？
キツいトレーニングは身体が元気であればそれほど苦ではないというか、それはそれで楽しかったり。いやもちろん苦しさもあるけどそれも含めて。笑
でも身体が痛いと楽しくない。
そうだ、俺はつらい思いをするためではなく楽しいからやっているんだった。
もっと楽しめるように…楽しく身体を動かせるようにしよう。
今日は楽しく運動できそうだと思ったらやって、それができなそうなら休もう。楽しくなくなりそうな違和感が出そうになったらやめよう。
ケガして休んで体力が落ちる不安があったけど、そんなのは些細なことだった。てかそんなことで不安に思う必要もないよな。楽しく元気に動ける身体があれば。
体力が落ちたのではなく、新しく生まれ変わったという気持ちでイチからやろうかな。
楽しく運動して、ウマいメシを食おう。それでいいじゃないか。
Rice On !!
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