先日開催されましたマーケンチャレンジ、皆さんお疲れ様でした。特に主催していただいたイワカワさんやまつけんさん、協賛して下さったACTIVIKEさんやシロしばさん、FOCUSOJISANさん等様々な方々のおかげで大変盛り上がるイベントになったのかと思います。私といえば…そんな皆さんにおんぶにだっこで参加させていただき…ただ走っただけですスミマセンw
イワカワ専務の方で既に次回の開催が検討されているようですので、体調と日程さえ大丈夫であればまた参加させていただきたいなと思っております。その内容については現在のところ未定のようです。
距離別で部門が分けられるとか、コースはどうなるのか、周回遅れやクラス別の選手と同じ集団になったときはどうするか等いろいろありますが、そのあたりは全員の意見を聞こうとすると気を遣って収拾がつかなくなりそうなのでここではあまり希望を述べたりはしないことにしますw
ただ「マーケン的苦行感」はある程度欲しいかなと思っていますwやっぱりレースタイム4~5時間がいい塩梅かな?3時間程度で終わるのであれば登りまくるレイアウトとか?でも「サーキットエンデューロ」というコンセプトのようなので長いヒルクライムは採用されないと思われます。
ここからは非常に個人的な感想?ですw
このようなイベントを開催してくださったこと、猛者の方々と競えること、そのような機会があること自体が非常にありがたいことなのですが、個人的には
直近のレースの目標ができたこと
が一番ありがたかったかもしれません。8月の終わりに乗鞍ヒルクライムがあり惨敗。そこから来シーズンに向けて身体づくりをはじめ、10月頭に箱根ヒルクライムがありました。そこで今シーズンのレースは終わりで、目標が来シーズン(富士ヒルとか。早くて春の伊吹山?)という長期スパンのものしかなかったんですよね。
個人的には短期スパン(1ヶ月後)、中期スパン(3ヶ月後)、長期スパン(6ヶ月後)ぐらいの目標があるとモチベーション的にもトレ計画的にもちょうどいいのかな~なんて思っていたところだったので渡りに船といったところでした。
しかしこのイベントの開催概要を見たとき最初に思ったことは…
ぼく「200kmはいいとして、コース相性悪いぞこれ!ソッコー千切れて楽しめないかもしれない」というものでしたw
例のズイコム裏の最初の激坂を28回だと?これ200km走るスタミナと短い坂でのパンチ力をどちらも要求されるな…パンチ力最弱おじさんの私には相当厳しいなぁと思いましたね。
しかしちょうどショートインターバルを取り入れたりしてその弱点克服と地力の向上に取り組みだしたところだったので、このレースの対策をしながらトレーニング内容を絞っていくことができました。
10月下旬あたりからワークアウトの頻度が減って、代わりにわざわざ苦手なコースでのレースを選んでもがいては千切れ…もがいては千切れ…と蹂躙されまくっていたのは実は半分はマーケン対策でしたw
さらに、もがいて千切れたレースの後にもう一発VO2MAX領域でのワークアウトやレースをやったりしていたのも割とマーケン対策でしたw
まあ結局レースの最後はヘタりまくったんですけどね。でもみんなヘタりまくって地獄絵図と化していたからね。仕方ないね。そもそも出走48名に対して完走19名だからね。走り切るだけでも相当過酷だからね。仕方ないね。
まつけん社長「5時間見ていたけど最後のみんなのヘタりっぷりはおきなわの最後を見ているようでおもしろかった」とのことですw
まあちょっと話逸れましたが、このレースが予定されたことでモチベーションの維持も難しくありませんでしたし、実際フィジカルの状態も上向いていったので本当~にZwift、MARKEN社って最高だわ!って感じですwクッソ鬼畜だけど
ということで今年最後?のビッグレース?も終わりましたし、少しゆっくりしてゆるポタでもしてオフシーズンを満喫して、来年からまた頑張っていきますか~!
と言うとでも思ったか!!www
そんなわけないやんけ!むしろズイフター的にはこれからが本格的シーズンインなんだよ!!www
冬を迎えるとWatopiaに大量の妖怪たちが押し寄せます!MARKEN社の活動もますます活発になり、これまで以上の濃いメンツの妖怪たちが跋扈しまくるでしょう!
このヤバすぎる人たちと目いっぱい楽しみたいですし、もちろん来シーズンに向けてどんどんレベルアップしていきたいですから…ズイフターにオフシーズンなんて存在しないんだよ!フハハ!
あとさっき今年最後とか言いましたが、大晦日にも何かあるとかないとか…w
ということでこれからも仮想現実の世界でよろしくお願いします。
あ、今週淡路島行くんだった。現実世界でも少しは走りますw怪我しないように本当に気を付けないとな…。
Rice On !!
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